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創作物にリアルを求めちゃいかんのか?

1 : SAKO TRG-21(関西地方) 投稿日:2010/08/23(月) 08:23:04.19 ID:HdaCI1Cu0
生々しい業界描く漫画『「バクマン。』第9巻

大ヒット漫画『バクマン。』の最新刊、第9巻がこのほど刊行され、これまでの記録的な売り上げ部数をさらに伸ばしている。
ヒット作の宿命ともいえるだろうか。漫画業界のあまりにも生々しい現実を暴露するような内容は業界内でも話題を集め、賛否両論渦巻いている。
先日、文芸誌の編集者やフリーのライターら約10人で集まった会合の場に出席したのだが、そこでこのバクマンが話題にのぼった。
「これまでにない切り口。抜群に面白い」という意見が出る一方で、「業界の裏話をここまで描いてしまっていいのか。
ここまで出すのは“反則”ではないか」という批判的な意見も多く、新刊を心待ちにして読んでいる立場としては少々、戸惑った。
たとえどんなに厳しい現実であっても、勇気と根性で立ち向かい、生きる道を自ら切り開いていく。
そんな魂を伝えるのが少年漫画が受け持つ一つの大きな使命であるとするならば、確かにバクマンは“両刃の剣”ともいえる危うい作品であることは間違いない。
仲の良い高校生2人組がプロの漫画家を目指すというストーリー。
原作は大場つぐみ、作画は小畑健。いわずとしれた大ベストセラー漫画『DEATH NOTE デスノート』を生み出した名コンビで、バクマンの主人公2人組の生き方と、そのまま重なる部分が多い。
週刊で連載する場合、原稿を量産する必要があるため、たいてい漫画家一人では負担が大き過ぎ、アシスタントを数人雇うことが多い。
だが、そうなると原稿料だけでは収支が赤字となり、コミックスが売れて初めて収入が発生するという、厳しい漫画界の現実も赤裸々に明かされる。
「印税数億円」というプロ漫画家は実は一握りで、必死の努力でようやくデビューできたものの、ほとんどの漫画家が貧乏生活をしている…。こんな事実を突きつけるのだ。
「これから漫画家を目指そうという青少年たちの夢を挫折させてどうする」。こう激怒した編集者の意見も、もっともだとうなずかせてしまう残酷なリアリティーに満ちた作品でもあるのだ。
だが、それでも、厳しい漫画界を勝ち抜いてきた2人だからこそ描ける臨場感あふれる渾身作は圧倒的に面白い。業界内での“賛否両論”はしばらく続くだろうが、刮目すべき傑作である。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000533-san-ent

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